top of page
  • 執筆者の写真t-ogt8

木曽路冬枯れの道をあるく

木曽路冬枯れの道をあるき

さびれたふうをところどころ辿ってみる

わびしいふうを思いたどる道だった。。


木曽路軒先の風情

江戸期の風情そのままなのだろう

当時となんら変わらない息づかいがあり

かつての時がここにはながれており

そのままの風情雰囲気がある。。


木曽路冬の日をあるき

一息の峠の茶屋にはいつしか忘れていた

奥深い田舎のいきづかいふぜいがそこにそのままあった・・・


木曽路旧道を行く・・・

江戸期からの往来で踏みしだかれた道

いくらかやわらかく

木の葉が足袋での往来も

心地よい感触をあたえたものと思う。。


閲覧数:15回1件のコメント

最新記事

すべて表示

10年前の記憶・・・

これは私の直接の体験とまた一部は避難後しばらくして人づてに聞いたものである・・・ その日、石油基地には6基の桟橋すべてに石油船が着桟し荷役していた。 30万トンの原油船も着桟していた。 これまで体感したことのない強烈で長く続いた揺れが収まると海上荷役作業員らは津波の到来を予...

1 Comment


pixylabo
Jan 22, 2021

囲炉裏や部屋の中の

奥ゆかしさがよく出ている写真ですね。

合掌作りの宿でしょうか。

熊笹と木の色がリンクしているなんて…

幻想的な雰囲気が漂っています。


Like
記事: Blog2_Post
bottom of page