尾形 幸一
カメラを抱え街中を彷徨った日々

街に交錯する光と影、夢と孤独･･･
人の息吹を掬い取ろうと街中や人混みの中を彷徨った日々

私のポートフォリオへようこそ！（Photograpfer　Writer　－写真と詩－）
カメラを携えて街中や人混みの中を彷徨った日々がここにある。日々仕事の多忙に塗れ揉まれながら、時にカメラをもってシャッターを押し捉えた光景。雑踏をかき分けすれ違ったひと。都市の街なかで拾ったとりどりの光や色。雑多で多様な街を形作る様々な意匠。そこで遭遇した人の人影や感じた息遣いとはその生き様だろうか。だれもが夢を持ち、また孤独を感じている。街にはそんな人間の息吹がある。生きざまのような陰陽が交錯する。そうした光景や造形を追い写真に掬い取ろうとする試み。孤独な作業ではあるが相棒か武器だろうか･･･
カメラを抱え自分の感覚と感性の赴くまま彷徨った日々の記録である。